同じおむつをつけるにしても、自分で歩くこともできる方には、はくタイプのリハビリパンツをお勧めします。
足も動かしやすく、通気性もいいので、パンツに近い感覚でかつ尿漏れに対する安心感もばっちりです。
ただ、リハビリパンツの場合は、テープ式の紙おむつと違い、ズボンまで脱がなければ交換ができません。
介護をする側にとっては、できるだけいつまでも自分でトイレに行けるようでいてほしいけれど、
毎回失敗するたびにズボンまで脱がせておむつ交換というのは負担が大きくなります。
そこでお勧めしたいのが、ユニチャームのライフリー「ズボンを脱がずに交換リハビリパンツ」です。
その名前のままですが、
基本はリハビリパンツと同じ機能を持っていますが、両サイドにテープ止め加工がされており、
何度でも繰り返しこれの着脱ができます。
リハビリパンツのような機能性と、テープ式おむつのような介護負担軽減効果を実現した
ズボンを脱がずに交換リハビリパンツ。
とても便利なので、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか。
ユニチャーム ライフリーズボンを脱がずに交換リハビリパンツL12枚/医療費控除対象品/介護 |