パルスオキシメーターです。
血中の酸素飽和度を測定する機械、というと難しそうに感じますが、簡単に言うと血液の中にどのくらい酸素が取りこめているかがわかる機械ですね。
指先に装着すると、血中酸素濃度と脈拍がわかります。
血中酸素濃度が低い、ということは、酸素が足りていない。
呼吸に何らかのトラブルがある可能性があります。
たとえば、高い山のてっぺんでは空気が薄くて、息苦しく感じる。そんなときは息を吸っていても十分な酸素を取り込むことができないわけです。血中酸素濃度が低い状態っていうのはそんな状態だと思うとわかりやすいかもしれません。
その血中酸素濃度を測定するパルスオキシメーターは家庭でもかなりつかわれるようになりましたね。
このパルスフィットBO-750もパルスオキシメーターのひとつ。
高性能なクラスのパルスオキシメーターです。
省エネモードがあって、最初はライトが強く光りますが、省エネモードに切り替えて電力消費を抑えています。
また、測定後に、表示の向きが180度回転し、測定した相手にもわかりやすく表示されるなど、かなり細やかな機能が充実しています。