とろみ調整食品の紹介です。
とろみ調整食品もここ数年で急速に進化したと思いますし、選択肢も増えましたよね。
ただとろみをつけるというだけではなく、粘着性や味覚、カロリーなど、
様々な要素から商品を選択することができるようになりました。
ただ、とろみがつきにくい食材というものもあります。
その代表と言えるのが牛乳です。
以前働いていた職場の利用者には、毎朝、牛乳がパックで朝食に出されていました。
もちろん、嚥下にトラブルを持っている方も多いので、利用者によってはとろみをつけるのですが、
このとろみがなかなか難しい。
すぐにだまになってしまうし、粘度の調節がうまくいかない。
けれど、今はこんなものがあるんです。
つるりんこの特徴でもあるクリアな味と舌触りを牛乳でもこんな簡単にできるんだと感動の一品です。