認知症高齢者の徘徊についてはこれまでも話題にもあがっていました。
消えた高齢者として身元不明のまま保護される認知症高齢者が多いという実態も数年前に報道され注目されました。
まずは徘徊することを予防することが大事ですね。
かといって縛り付けておくことも、閉じ込めておくこともできない。
そこで、徘徊防止のためのセンサー。
ただ、本人以外の人の出入りもあるので、そのたびに通知されるのも疲れますよね。
そこで、顔認証カメラが付いた徘徊検知カメラも発売されていますので、そういったものを使うことをお勧めします。
誰が出入りしたのか、というのがわかりますので、その人の出入りだけを通知するなんて方法もできます。
ぜひご検討ください。