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高血圧・心不全・糖尿病・・・それに認知症予防も。
高齢者が持病として持つ疾患につきものなのが「減塩」です。
塩分制限で一日食塩6g以内でお願いします、なんていわれるわけですが、
さて、食塩なんか測って使ったことないぞ、という方がほとんどかと思います。
減塩と言われて、どうやって塩分なんて注意すればいいのかわからない。
まずはどのくらいの塩分が含まれているのかを知ることはとても大事ですよね。
そこで、タニタの塩分計「しおみくん」。
6段階のLEDランプで分かりやすく塩分濃度を知らせてくれるので、
直感的に塩分が濃いのかどうかがわかりやすいですよね。
特に高齢者が使う場合、数字ではなく、アナログ的に・直感的にわかりやすいデザインにしていることは重要です。
そして、食卓のスープの中につけて測る、これだけ。
固形物などには使えないので、やはりスープやみそ汁など、汁物で使うことが多いかと思います。
塩分制限と言われて、真っ先に目の敵にされるのがみそ汁なわけですが、みそ汁大好きな日本人。
あきらめきれない方は、このしおみくんを使って塩分量を計測し、
それ以外の食事内容やみそ汁の量などに注意しながら摂取するようにしましょう。
まず大事なのは意識付けですよね。
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ちなみに、このタニタのしおみくんの兄弟商品であるしおみスプーンで
日清ラ王のつけ麺の塩分濃度を測定した動画なんかあります。